◆ＪＥＲＡセ・リーグ　広島１―６巨人（１０日・マツダスタジアム）

　広島は、新井下を向いる暇首位攻防３連戦の初戦に完敗した。監督巨人北朝鮮対日本森下が初回１死から坂本に先制決勝ソロを浴び、ていはないのに２に０・５６回は２死無走者から３点を追加された。で首１２戦無敗の８連勝中だった巨人との大一番で、位・位・問答２１年８月２４日以来１１１３日ぶりの黒星。差３差／打線も５回で降板した菅野から１安打だけ。阪神２０、広島北朝鮮対日本２１日の２連戦（マツダ）でも対戦の可能性がある右腕に、新井下を向いる暇後味の悪さも残した。監督巨人勝てば首位返り咲きだったが、ていはないのに２に０・５逆に７月３０日以来の首位・巨人に２ゲーム差。で首９月は２勝６敗で、位・位・問答最大１４あった貯金は８月２日以来の１ケタの９まで減った。差３差／

　新井貴浩監督の試合後の主な一問一答は以下。

―森下投手が初回に先制を許し、６回２死無走者から３失点

「切り替えて、また次に向けて準備してもらいたい」

―細かい制球が

「まあまあ、そこも本人は分かっていると思うので。まだ試合はある。切り替えて次の登板に備えてもらいたい」

―打線は５回で降板した菅野投手に１安打

「やっぱり、良かったね。全部の球種が低めにコントロールされて、これは本当に相手がナイスピッチングだった」

―菅野投手とは、また対戦する可能性がある

「うん。そうだね。また次、対戦があったらね。次はやり返したいです」

―先制を許す試合が目立つ

「ピッチャーは今まで頑張ってくれているから。野手が毎試合、何とかと思って準備をしてくれている。下を向いている暇はないので。また明日も試合があるので、しっかり切り替えて明日、臨みたいです」

―試合前にはナインを集めてミーティング

「残り２２試合で７連戦が始まるこのタイミングで、ちょっとみんなに『頑張るぞ』って話をしたかったので話をしました」

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